The King with Donkey Ears

ドラマ視聴素人の感想置き場。自分のために書いてます。

アンタッチャブル復活に接して

2019年11月29日、突然のコンビ復活を遂げてから活躍を続けているアンタッチャブル
二人が揃ってテレビに出るたびに、思わず見てしまう人も少なくないのではないでしょうか。

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何を隠そう、自分もその中のひとりで、ピン活動の方は気が向いたときにしか見ないのに、コンビで出演となると録画予約までしてしまう始末です。
この病状が、流行り病によるものなのか、
それとも持病になるのかはまだしばらく経過観察をしてみなければ分かりませんが、2020年3月7日現在、
私はアンタッチャブル病にかかっていることは事実で、
その瞬間の気持ちを文字にして残しておきたいと思い、今この記事を書いているのです。




元々、私は奇跡的なぐらい
彼ら二人のコンビ活動に遭遇してきませんでした。
別に避けてたわけじゃないんだけど。
当時楽しく見てた番組に彼らが出てたパターンも少なくないんだけど。

ボキャブラ天国に出ていたことは本当におぼろげにしか記憶にないし(爆笑問題ネプチューン海砂利水魚、ブーマーあたりは覚えてる)
オンエアバトルは見たこともありません。
当時子供の私にとって、
NHKは教育一択だったのです。
偏見丸出しだったのです。なにやってんだよ。

黄金伝説やQさまも、華麗にスルーしてしまっています。
(柴田さんが高所においてcrazyであること、ツッコミ先行ネタはなぜか把握している)
27時間テレビだって完徹したことも少なくないのに、なぜかアンタッチャブルの印象は薄いです。本当に出てた?

解せないのは、リチャードホールまでスルーしていたことです。
ごっつええ感じや初期めちゃイケウリナリ
笑う犬やワンナイ、はねトび明石家マンション物語まで見ているくせに、
なぜかリチャードホールだけは
これっぽっちも見た記憶がないのです。
おかしい。こんなことは許されない。

そんな有り様なので、
きっと普通のお笑い好きの人より
彼らへの思い入れは深くなかったものと思われます。

私が彼らについて持ち合わせていた記憶は

ザキヤマじゃない方が何かやらかしてコンビ活動休止してるらしい。DonDokoDon的な~?」

M-1で史上最強に面白かったコンビ」

この2つだけでした。

DonDokoDonは別に
何もやらかしてないと思います。
ぐっさんと平畠さんごめんなさい。

でも、本当にそんなイメージだったのよ。
DonDokoDonみたく、ソロで売れたからコンビ活動やらなくてもいい的なやつか?と思ってた。

M-1はなぜか初回から2010年まできちんとチェックしていて、中川家ブラックマヨネーズ笑い飯南海キャンディーズタカトシ、オードリーやサンドウィッチマンも印象に残ってます。

そんなわけで、脱力タイムズで彼らが
ひっそりコンビ復活(少なくともあっちサイドは華々しくしたつもりはないと思う)したとき、
「感動した」「泣けた」とか大騒ぎになったのだけど、
私個人は「よっしゃ!また漫才が見れるんだ!」という高揚感に満ちてて、ただひたすら心が熱くなっていたかな。それぐらい、M-1での彼らが印象的だったんだと思います。

M-1グランプリ2004

M-1グランプリ2004

  • メディア: Prime Video

2004年のダントツ敵無し状態での
「相手の親に挨拶」「息子が万引き」も完璧で、もちろん面白かったんですけど(とにかくツッコミが上手いですよね)、
もう優勝確定じゃんって感じだったので、
当時は南海キャンディーズタカトシを応援していました。二組とも売れてよかった。

2003年の方が衝撃的だったな。
敗者復活戦で上がってきた彼らは
まさに怖いもの知らずで、
見ているこっちも「何でこんな面白いのに落とされてんだよ」と感情移入するぐらいでした。

フットボールアワー笑い飯
クオリティ高かったから、大人になってから見返してみると優勝できなくても仕方ないと思える部分もあるのですが。

それぐらい、当時の記憶は
今も消えずに残っているし、
脱力タイムズでコンビ復活した後も、
「彼らの漫才」がどんなものであったかを鮮明にするために、何回も何十回もM-1を見返しました。
多分100回は見ていると思う。リアルに。


おかげで、かなりハードルを上げた結果
THE MANZAIは無事物足りなく感じましたけどね。

M-1以外の漫才やコントも見れるだけ見たので、
M-1の漫才の出来が彼らのなかでも群を抜いて神がかり的な出来(だと個人的には思ってる)なのも認識しました。

山崎さんが相当緊張していた&ブランク有りで新ネタだと、現状ではあれが上限だろうと冷静に分析することができたのは良かったです。

それは無茶だよ、無茶すぎる。
既存ネタだったら、もっと上手くできたと思います。「ヒーローインタビュー」とか「事件の目撃者」とか。

彼らの漫才については、THE MANZAIでもたけしさんが仰っていましたが、
実力があるからそのうち2009年当時のクオリティぐらいには戻してくると楽観的に考えています。
そのためには、場数と練習が不可欠だとも思っているので、これからも二人で平場のバラエティに出たり、
ネタ番組に定期的に出てほしいところです。
ここでいうところの「練習」というのは、バラエティでの二人のボケとツッコミのことを指しています。
それを重ねていけば、あとは最低限のネタ合わせで何とかやりそう。
それぐらい、2020年以降のバラエティでの二人のやり取りを見ていると希望しか感じないのです。



彼らが復活してから、漫才だけを復習していたわけでなく、むしろ、それ以外の方が多いかもしれません。
動画サイトって、再生されてるすぐ下とか横に関連動画が表示されるんですよね。
何回も何回も表示されると「分かったよ、見ればええんやろ」という気持ちになり、
つい関連動画も見てしまう。これが罠なんです。
私もひっかかってしまった。
ついにひっかかってしまったのです。

リチャードホール下衆ヤバ夫栗井ムネ男くんですね。これがまずかった。
あまりにぶっちぎってるコントとキャラクターに、陥落してしまいました。

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気づけば数十回再生。下衆ヤバ夫の替え歌をうっかり口ずさんでしまうようになり(『私の一週間』と『サンタが街にやって来た』は特に)うっかりキーホルダーをネット上で検索、購入してしまいそうになる始末。

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リチャードホール 栗井ムネ男コレクション くりぃむしちゅー×アンタッチャブル [DVD]

栗井くんのあまりのウザさとかわいらしさに、
くりぃむしちゅーにまで思いを馳せてしまうようになり、つい出来心で気分は上々のバカルディvs海砂利水魚の改名対決まで見返してしまう始末。
(リアルタイムで見てて、バカルディ→さまぁ~ずはともかく海砂利水魚くりぃむしちゅーはねーだろと感じたことは覚えてる)


なーにがパンダPだよと思いつつ、衝動的に動画を見てしまったのも良くなかった。

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パンダPのあまりのクレイジーさに悶絶。
ああいう狂気しかないキャラクター大好きなんですよね。
病院編が人気コント1位だったと風の噂で目にしましたが、何となくわかります。
その他にもロンドンハーツやみなおか、黄金伝説、
正直しんどいなど、かつてリアルタイムで遭遇してこなかったものを10年以上経った今、追体験しているような状態です。

今さらながら、なんてもったいないことをしてきたのでしょうか。
10年以上前の私は
いったい何をしていたのでしょうか。

子供だった自分殴りたい。

せめて、リチャードホールだけは履修しておけと、もしタイムマシーンがあったら過去の自分に伝えに行くことが出来るのに。自称お笑い好きの過去の自分に喝を食らわせられるのに。
それぐらい、昔から彼らはプレーヤーとしてはほぼ万能でした。お笑い界の外崎だね。

今さら追体験していくなかで、
ちょっとずつだけど
脱力タイムズでの復活を見て「感動した」「泣けた」という人たちの気持ちもその理由も分かるような気になってきたんですよね。

ピンでも面白い二人だというのは、
この10年ではっきり証明されていますが、
やっぱりコンビの方がさらに最強感増すから。

彼らがそれぞれ独りで過ごした10年や、10年前いきなりコンビ活動休止になったときの
当時の彼らや彼らのファンに思いを馳せるようになってしまうのも、致し方ないことです。

100%すべて分かるわけじゃない。
どっぷりだった人たちに比べて、
私のような上澄みしか味わうことのできない後追者には、到底分からない複雑なものが存在するんだとも思ってます。

かといって、今さら柴田さんの事を
責めるつもりもない。しんどい。めんどい。

というか、何したのか結局よくわかってない。彼らの事を調べれば、自ずとその事についての情報も目にするけど、それが正しいかどうかも分からないし、10年も離れることになった理由だとは思いにくい。
きっと彼らにしか分からない何かがあったんだろうし、
二人が話したくなったら話せばいいし、話したくないなら話さなくていいと思います。




彼らが復活したことで、M-1も見返すようになりました。それと同時に、漫才というカテゴリそのものに興味を持ち始めるようにもなりました。
好きなコンビの漫才はこれまでもたまにチェックしていたのですが(爆笑問題中川家とか)
漫才のネタ作りとか歴史そのものに興味を持ち、優先して昔の漫才を見るようになったのです。

いとしこいしや海原千里万里、ツービート、阪神巨人、やすしきよし中田カウスボタン、大助花子などです。
ダウンタウンナインティナインも見ました。
どれもとても興味深かった。食わず嫌いはしないものですね。

M-1は4分前後にまとめるルールですから、
ハイテンポな漫才が多いように思います。
しかし、昔の漫才は5分超えが当たり前、下手したら40分以上やっているものまであって衝撃を受けました。
今まで漫才といえば、私のなかではほぼM-1しかなかったから。
コント漫才ではなくしゃべくり漫才だからというのもあるのでしょうか。


ダウンタウンの漫才は、今見たら正直それほどでもない(きっと彼らの形式そのものがスタンダードになりすぎたから。大友克洋的な)です。ガキ使でのフリートークの方が面白い。
ナインティナインも漫才よりラジオのトークの方が生き生きしています。


でもね、きっとそれは受け取る私の中の問題なんだと思います。二組のバラエティやラジオは、それこそ飽きるほど見てきたから。


ツービートは、とにかくたけしさんの「いつ息継ぎしてんだ」と思うぐらいの凄まじい隙間ひとつないトークに驚きました。きっと相方のきよしさんは大変だっただろうなと思います。


私が気に入ったのは、いとしこいし師匠や中田カウスボタンさん、そしてやすしきよしですね。

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中田カウスさんは、M-1での審査員のイメージしかありませんでしたが、漫才を見てみると、なかなかどうして、つかみどころのないキャラクターとボケで、すごく面白かった。
相方のボタン氏も、ツッコミの強弱とか間がすごく良くて、たまに間を恐れず「呆れる」というツッコミもしてて、
さすが、ダウンタウンの浜ちゃんが参考にしたと言われる人だなあと思いました。

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20世紀名人伝説 爆笑!!やすしきよし漫才大全集 VOL.1 [DVD]
やすしきよしも、てっきり横山やすし氏がボケで西川きよし氏がツッコミだという先入観で見ていたけど、むしろやすし氏が突っ込むことが多いし、思っていたよりもローテンポで、
アドリブで楽しそうに延々と漫才していて、すごく見ていて楽しかったです。
とても自由度の高い漫才で、ボケとツッコミという概念すら薄いので、今のシステマチックな漫才を見ていると、やすきよは逆に新鮮でした。


二組とも、本当に楽しそうに
まるでアドリブのように漫才をしているのが良い。きっと台本もあるんだろうけど、
それを感じさせない自然さが良い。

いかにも練習しました!みたいな漫才は、見ていて「面白い」より「すごい」が勝ってしまうので、
個人的に、間も恐れない隙のあるアドリブ有りの漫才が好きなんだろうなあ。
この二組の良さを知るきっかけをくれた意味でも、
アンタッチャブルにはとても感謝しています。




アンタッチャブル病に罹患している者として、
彼らに求めることは、まず第一にこれからも漫才を続けてもらうことです。これ絶対。
M-1での彼らの姿が鮮烈だったせいか、私は漫才至上主義なところがあります。だから、二人がこれから先バラエティでどんなに活躍をして飛躍していっても、
「二人の漫才が見たい」という欲求は
決して絶えることはないでしょう。

復活後、彼らが二人で出た番組は概ね良くて、凡打がありません。
ロンハーでのドッキリを見ていたら、
そりゃ柴田さんドッキリにかけるよなと納得の取れ高の多さだし、
VS嵐での二人の仕事人ぷりは惚れ惚れするほどです。
それでも、やっぱり漫才を続けてほしい。
至上主義者はその願望に駆られているのです。
ダウンタウンにはフリートークをいつまでも望み続けるし、ナイナイにはまたいつかラジオをやってほしい。
コンビに求めるものはそれぞれ違くて、
アンタッチャブルには漫才を求めます。

2つ目は、「マンネリ」「飽きた」と思えるほどコンビで活動し続けることです。
2020年3月現在は、アンタッチャブル二人も見ているこちら側も
「復活したこと」が嬉しくてしょうがなくて、
何もかもが楽しい時期だと思います。
この状態がいつまで続くのかな、と思いつつも、今は全力で供給されるものをありがたく消費していますが、
2、3年も経てばさすがに落ち着くと思うんですよね。むしろ落ち着かないと怖い。
でもね、まずはその2、3年を望んでいるし、祈ってるんです。ただひたすらコンビ活動にありつける数年。
それこそが尊いし、その後も「飽きたなあ」「同じことやってんな」と思えるぐらい続けてくれたら、
それ以上幸せなことはありません。

私は流行り病にかかりやすいタイプで
(一般的にはミーハーと呼ばれるもの)、
なおかつ食べたいもの(時)しか食べない、
たとえ好きな食べ物でも味付けが気に入らなかったらリピートしないタイプなので
(茄子の味噌汁はすきだけど、茄子の煮物は嫌い。
かぼちゃの天ぷらは好きだけど
かぼちゃの煮物は嫌い。)
この先はきっと好き嫌いを発動させまくるはずです。
でも、好き嫌いできることが一番の幸福なんじゃないかなって。非日常が日常になって、当たり前になって、贅沢病になって幸せに鈍感になっていく。

まずは、鈍感になりたいものです。
安穏無事こそが、一番大切なことじゃないかな。


アンタッチャブルの復活がきっかけとなって、
私は多くの漫才を見ることができて、中田カウスボタンやすしきよしの漫才の素晴らしさに出会うことが出来ました。
しかし一方で、どうしようもない寂しさも得ることになってしまいました。
なぜなら、横山やすし氏は既に亡くなって、この世にいないからです。
もう、彼らのやり取りを新たに見ることは叶いません。

漫才をしているときのやすきよは、
双方がとても楽しそうで、特にやすし氏は
とても穏やかでにこやかな姿を見せてくれます。ときにはきよし氏に甘えているようにすら見えて、
彼らの漫才に触れる前と後では、彼らに持つ印象すら全く異なるものへとなりました。

実際私は、今になって横山やすし氏の死が
とてつもなく悲しくて、今になって、
とても寂しい気持ちになっています。

歳をとると、たとえ芸人といえども反応や瞬発力が衰えたり、声が若い頃と比べて出なくなったりして、老いることからは逃れられません。
ある人は若い頃と比べて「面白くなくなった」「劣化した」と評することもあるでしょう。
しかし、それもひっくるめて『芸』なのだと思っています。
私は、年老いたやすしきよしの漫才も見てみたかった。
ただ二人が二人だけの世界でしゃべくっているところを享受したかった。
しかし、それももう叶わないことです。
その事実が今になって、心にズシンと響いています。

あまりにも生き急ぎすぎたやすし氏は
芸人らしいといえば芸人らしいのかもしれないし、その破天荒さが芸に反映されていたのかもしれないけど、長生きしてほしかったなあ。


アンタッチャブルやすしきよしを重ねて見ているわけではありませんし、この先どうなるかなんて一視聴者である私には分からない、どうすることもできません。

しかし、もし願いが叶うならば、
これから先何十年、山崎さんも柴田さんも健康で、
できれば死ぬまでコンビ活動を続けてほしい。
二人とも、生き急がないでほしいです。

10年前、何らかのトラブルにより離ればなれになって、
待つ側も待たせる側も、いろいろな葛藤があったと思います。10年で失ったものもあるでしょう。
だからこそ、二人にはアンタッチャブルとして活動する機会をもう失ってほしくないのです。

コンビ活動休止してピンで活動している間も、
心のなかではアンタッチャブルという屋号を背負っていたのかもしれませんが、やっぱり復活してからの現在の方が、二人が生き生きして、いい意味で力が抜けてるように感じられるし、見ている側も楽しいです。
もうこの楽しさは失いたくない。
なくすべきじゃない。

結局は、こっち側の願望であり、エゴです。それを二人に押しつけます。
ええ、全力で押しつけますとも。

というわけで、彼ら二人に最も求めるのは
「健康と足元に気をつけること」です。
あらゆる意味で、生き急がないでね。

先日のゴッドタンで、おぎやはぎさんや劇団ひとりさんやスピードワゴン小沢氏やアンガールズ田中氏や東京03の飯塚さんが去年のアンタッチャブル復活について語っていて、そのなかで田中氏が
ザキヤマさんが柴田さんの頭をはたいたときグッときた」
といったようなことを感極まりながら話していました。

もちろんそこも名場面だと思うのですが、
個人的にはそのあと、
早めに漫才を切り上げようとした柴田さんを
山崎さんが「いやいやいや、まだまだまだ!」と制して
そのまま漫才を続行したところが、
何より胸に刺さったかなあ。

あれは何度見ても良い。
むしろ見れば見るほどよりグッと胸に来るものがある。心を持ってかれる瞬間だったと思います。
「脱力タイムズがピークだな」とおぎやはぎの矢作氏は冗談混じりに言っていましたが
(おそらく恐ろしくはね上がってるハードルと過度な神格化に牽制をいれたんだと思う)
あのときの山崎さんが口にした言葉は、
そんなプレッシャーもネタにしてくれそうだと思いました。

コンビ復活はゴールじゃなくて、
裸一貫からの再スタートなんだよな。
漫画で言えば、完全に最終回だけど、
まだまだ最終回じゃない。

「まだ終わりませんから。だって、まだ始まりですからね!」

これからの第2章、数多くの成功と失敗を
アンタッチャブル二人で経験していくこと、
今後それを見ていければ良いなと思ってます。
適度にテキトーに頑張って!


あ、でもラジオのコンビでのレギュラーと
定期的な漫才は頼むよ(念押し)